マラソン大会でのハプニング

マラソン大会でのハプニング

マラソン大会でのハプニングは誰にでも
あるものではないと思います。

 

小学校に入学した頃から、勉強はダメでも特に足が速かった私は、短距離走だけではなく長距離走も誰にも負けない自信がありました。

 

年に1回行われたマラソン大会で、常に上位だった私は、学年全体で1位を獲得した小学4年生のとき、両親に頭を撫でられ褒められた嬉しい記憶もあります。

 

しかし、高校2年生のマラソン大会は、大得意にしていた私にとって、思い出したくもない悪夢となりました。

 

スタートからゴールまで16kmの距離を走るマラソン大会でした。

 

「全体の50位以内に入らないと頭を五厘カットにする」ルールがあった私が所属していた硬式野球部は、部員全員が「ツルツル頭になることは絶対に避けたい」と必死でした。

 

高校1年生の大会は、全男子の20位以内でゴールしましたが、太ももを傷めた高校2年生の大会は、全体の280位でゴールしました。

 

元来坊主頭だった私は、大したおしおきではなかったものの翌日、キャプテンでもあった自らの頭を丸める結果となりました。

 

野球部引退後、気楽に走れた高校3年生の大会は、全体の50位以内でゴールしました。

 

マラソン大会のエピソードは「色々なできごとがあったな」と当時を懐かしく思い出せるできごとです。

 

所属会社の野球チーム

 

大学を卒業して新卒で最初に入社した会社には草野球チームがあり、私も入社前から野球チームキャプテンの先輩社員から野球経験者ということでスカウトされていて、試合に参加させていただきました。

 

1番緊張したのが、会社の社長がベンチで見ている前でバッターボックスに入ることでした。

 

社長の前で情けない姿を見せる訳にもいかないし、かと言ってあまりに張り切りすぎるとその後の試合がプレッシャーに感じてしまいます。

 

それでも私は一生懸命プレーし、社長や先輩方にアピールしました。

 

すると初めての試合にも関わらず、周りの先輩が積極的に声をかけてきてくれ、すぐにチームにそして会社に馴染むことができました。

 

元々野球チームに甲子園に出場経験のある社員がいて、他の企業からも一目置かれた強豪野球クラブでした。

 

私は企業対抗の野球大会でチームのレギュラーとして2度優勝することができ、記録にも記憶にも残る経験をさせていただきました。

 

多分、草野球史上最強のチームに出会えたと思います。野球をしていたおかげで沢山の人に出会うことができたのは私の大きな財産となりました。

 

所属期間たった1年3ヶ月と短い期間でしたが、思い出のたっぷり詰まった草野球生活でした。